10月初旬に箕面公園昆虫館に行きました。紅葉はまだちょっと早い時期、もみじは青々している景色です。皆さん散歩というよりハイキングに近い感覚でいらっしゃるでしようね。
我々はハイキングでもなく、滝目的でもなく、中腹にある昆虫館です。駅から20分ほどで着ける距離ですが、元々歩けるチビ2人は余裕の距離でした。抱っこーはなかなか言わない人たちです。大変ありがたいw
ヘラクレスオオカブト
最近の昆虫館には必ずといって鎮座している外国産カブトムシ【ヘラクレスオオカブト】。ほんとデカイです。日本のカブトムシの何倍?!何匹分ってぐらいデカイ。
角が長いからそう感じるかもしれません。もし外来種になったら在来は太刀打ちできないと余計な心配をしてしまうぐらいです。
他にもセアカフタマタクワガタも同様に鎮座しておりました。このように標本ではなく生きた状態で展示されていると今年もカブトムシを少し前まで飼っていたので、元気にカブトムシを飼育されている職員さんは本当に凄いなとつくづく思うところです。
10月でしかも箕面の山の中にもなれば寒くなってくるので【中米の生き物】だけに【ヒーター】入れて温めているんでしょうね。
彼らは寒さに弱いので季節が変わり始めたなーと感じたら動きが鈍くなってきます。当たり前と言えば当たり前ですが、冬や春に行ったら流石に動いてるカブトムシやらはいないだろなーと思いながら。チビたちは首ったけです。
図鑑作り(企画展)
箕面公園昆虫館の館長は学研の図鑑LIVEの制作に奮闘されたそうです。企画展として12月5日まで図鑑作りについて開催されております。総勢40人のチームで約1年間昆虫の採取から写真撮りまでの軌跡が「箕面公園昆虫館だより」に記載されております。
生きた状態で写真を取るために麻酔を使ったとか。しかも種類は数多いるので、採取→写真取りの作業を繰り返しは、超絶大変だったと察します。詳しくは箕面公園昆虫館に足を運んでみてください。
放し飼いの蝶
放し飼いの蝶がたくさんいるスペースもあります。人に慣れているのか頭に止まったり。蜜が入ったお皿に蝶が群がったり普段の光景。
普通に蝶をさわれてしまうぐらいなれてるというか、警戒心がないというか。中には捕まえている子もでてきます。「ちょっとお父さん言うたりや!」と心の中でポツリと。
以前行った伊丹昆虫博物館と比べて規模は小さいですが、しっかりした昆虫館です。
一通り見て外にでると立て看板を発見。滝への案内。その先には箕面の滝があります。看板に徒歩40分!!
大人で40分なら子供連れは無理!地獄になること間違いなし。もう少し大きくなってから夏に涼みに行く感じですね。
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